しんどい毎日・46歳で更年期障害を発症

更年期障害
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私は46歳になったあたりから更年期障害を発症してしまい、だるい毎日を送っています。
当初はなかなか更年期障害であると気づくことができませんでした。
今回はどのようにして更年期障害と診断されたか、どのような症状が現れたかなどについて書きたいと思います。

更年期

女性は大きく分けて4つのライフステージに分かれるとされています。

①思春期

②生成熟期

③更年期

④高齢期

その人によって異なりますが、大体50歳前後あたりで閉経を迎えることが多く、この閉経の時期を挟んだ前後10年くらいを更年期と呼びます。
更年期障害と診断され、改めて更年期を調べたときに、10年もあると分かり非常にゲンナリしたものです。

更年期障害とは

更年期障害とは女性が更年期に入り、卵巣の機能が低下して女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少することによって発症するとされています。

ホルモンのバランスが急に崩れることによって様々な体調不良が現れるのですね。
私が診てもらっている医師によると、更年期の症状は100人いれば100人違うほどにいろいろなものがあるそうです。

女性ホルモンの減少だけではなく、生活環境やストレスや性格などがかなり症状に影響するようなのですが、私も実感としてすごくよく感じています。
ただ、更年期に入ったからといってみんな更年期障害になるというわけではなく、軽く済む人もいればほとんど感じない人もいるようです。
本当にうらやましい限りです。

更年期障害の主な症状

更年期障害の症状で一番有名なのはホットフラッシュですね。

ホットフラッシュとは暑くもないのに体がカーッと熱くなって、のぼせたようになったり、汗がだらだら出たりという状態です。
私も気づいていませんでしたけど、まず最初に発症したのがホットフラッシュでした。

その他にもたくさんの症状があります。

  • 動悸息切れ
  • 寝汗
  • ドライアイ
  • 喉の渇きや詰まるような感じ
  • 吐き気
  • 下痢・便秘
  • 胃の不調
  • 肩こり腰痛
  • しびれや関節中、手や指の痛み
  • 頭痛
  • めまい
  • 不眠
  • 不安感やイライラ感、うつ症状
  • 月経異常
  • 尿失禁
  • 性交痛

なんだか見ただけでもげんなりしますが、人によって症状は異なるので、これ以外にもたくさんあります。

私の場合は「異常な眠気」という症状がでました。

私が更年期障害と判明した経緯

はじめは全く気がつかなかった

私が更年期障害を発症したと考えられるのは、46歳の夏ごろですが、はじめは更年期障害だとは全く思っていませんでした。
やたらと暑いし、汗がダラダラ出るとは思っていましたが、その他の不調がなく、夏だったこともあってただ単に暑いのだと思っていたのです。
いつも以上に暑く感じるのは歳をとって体が弱ってきたせいかもしれないと思っていました。

40歳を超えたあたりから体が疲れやすいなど、体力の衰えを感じることもあったのですが、そのときの認識として更年期障害とは50歳を過ぎたあたりの閉経後になるものだと勝手に思っていたので、更年期障害のことなど頭にも浮かびませんでした。
実際は50歳頃に閉経するとして、前後10年なのですから、更年期障害を発症してもおかしくなかった年だったのですが。
いつまでも若い気でいたんですねぇ。

めまいで立てなくなった

全く更年期障害だと気がつかないままホットフラッシュが起こっていたのですが、秋ごろになって、めまいで起き上がれなくなるという症状が発症してしまいました。
朝、起きた瞬間からめまいがして世界がぐるぐる回り、仕事に行くのも支障をきたすような状況でした。

このとき初めて病院に行こうと思ったのですが、最初に選んだ病院は婦人科ではなく耳鼻科でした。
母親がメニエール病を患っているので、まずそちらを疑ったのです。
耳鼻科で診てもらいましたが、メニエール病でも橋本病ではないという診断でした。
専門外の先生なので仕方が無いのですが、そのときは「まだ年齢的にも更年期障害を発症する歳ではないので、ストレスや疲れからくるものなのでは」といわれ、めまい止めの薬を処方されました。

めまい止めの薬はよく効きましたが、飲まないとめまいが襲ってくるので、なんとか症状を改善したいと思い、今度は内科に行くのですが、内科から脳神経外科に行った方が良いと病院を紹介され、脳神経外科でMRIまで撮りました。
MRIを撮った結果、脳に異常がないことをが判明して、それはよかったのですが、それではなぜこんなにめまいがひどいのかわからない状態でした。

脳神経外科の医者から、「年齢的に早いような気がするが、他の要因としては更年期が考えられるかもしれない」といわれ、婦人科を受診することに。
ここで婦人科を受診して、やっと更年期障害であるという診断がつくのです。

症状

更年期障害の症状は人によってそれぞれ異なるのですが、私も様々な症状を発症しました

私が発症した更年期障害の症状

ホットフラッシュ

めまい

頭痛

ドライアイ

血糖値のバランスが崩れる(空腹だと具合が悪くなる、食事をすると猛烈に眠くなる)

  • 肩こり、腰痛
  • 足のしびれ
  • 坐骨神経痛
  • 胃もたれ、吐き気
  • 動悸
  • むくみ
  • 体重増加
  • 目の周りのこり、視力低下
  • じんましん

あらためて書き出してみると、症状が多いですね…。

これらが複数重なって発症することあれば、代わる代わる発症することもあるという感じで、発症してから気分爽快、どこもなんともない!というすっきりした状態の日はほぼないというのが現状です。

病院に行くべき?

私は自分が更年期障害だと思っていなかったので、何件かの病院を渡り歩いた末に婦人科で更年期障害と診断されましたが、私の知り合いの中には病院に行かない人もかなり多いです。
というか、ほとんど行っていない、もしくは行くのをやめたという人が多いです。

私も、病院で出してくれる薬では解消されないことも多いので、自分でいろいろ対処をしているわけですが、ホルモン療法によってホットフラッシュなど、劇的におさまった症状もありますし、何より脳の腫瘍やメニエール病などではなかったと判明しただけでもきちんと病院に行って良かったと思っています。
また、漢方薬は薬屋でも購入できますが、ホルモン剤は処方箋がないと買えないので、病院に行く必要があります。

ホルモン補充療法

病院に行って更年期障害と診断されると、大抵の場合ホルモン補充療法で治療されることになると思います。
ホルモン補充療法は何種類かあって、口径剤(飲み薬)、貼り薬、塗り薬があります。
私の場合は貼り薬で、かゆくなったり赤くなったりしたこともありますが、ホットフラッシュにはよく効きました。

私の知人で病院に行くのをやめた人は、ホルモン療法の際に出される薬が合わなかったという方が多いです。
ホルモン充填療法は、不正出血、乳房のハリや痛み、おりもの、下腹部のハリ、吐き気などの副作用が出ることもあります。
私も副作用はあって、不正出血には結構悩まされました。

漢方薬

ホルモン薬のほかに漢方薬も出されることがあります。
漢方薬は効果がある人にはとても効果が出るのですが、全然効果を感じられない場合もあります。

私は当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)を出されましたが、残念ながら効果は感じられませんでした。
耳鼻科で出された薬が血行を良くする薬でよく効いたので、血行を良くして体を温めるという効果がある当帰芍薬散は効いてもよさそうな感じですが、ほぼ効果なしという悲しい結果に。

更年期症状が重くなったと考えられる理由

私はもともと、うつ病を患ったことがあって、自分でいうのもなんですが真面目で、考え方はネガティブな面があります。
ストレスを感じるとすぐにじんましんが出るということは若い頃からよくありましたし、ストレスが体に影響しやすい方だと思います。

もともと生理痛などの症状があった

長年、生理痛がひどく、市販の痛み止めでは効かず、婦人科から痛み止めをもらったり、座薬を使ったりするほどでした。
生理に伴う、頭痛や腰痛等の症状もひどく、生理によってある程度生活を支配されているような状態でもありました。

月経前症候群(PMS)もひどく、さらに生理後症候群もあって、月の半分は体調が悪いという状態も珍しくありませんでした。
考えてみると、この女性ホルモンの影響が強いという面は、更年期でも強く表れているような気がします。

ネガティブな性格

更年期障害の症状が強く出るかどうかは、性格にもよるところが大きいそうです。
私は自分でいうのもなんですが真面目な性格で、かつネガティブな面があります。
もともとの性格は、全然楽観的なものではないので、気にしすぎる性格や、ストレスを溜めやすい性格は更年期障害の症状の表れ方にも影響しているのかなと思っています。
そのため、気持ちの持ち方や、ポジティブな考え方な考え方を身に付けるために引き寄せ等も実践しています。

うつ病を患った経験がある

真面目かつネガティブな性格悪が災いしてか、うつ病を患った経験があります。
うつ病を患っている時期は非常に辛い時期でしたが、現在では薬の服用もしておらずうつ病の症状はありません。

しかしうつ病を患ってから、かなり生活が一変しましたし、頭のもやもやがなかなか晴れないとゆうか、気分爽快と思う日が少なくなったように感じています。
これもまた更年期障害の症状に影響しているのではないかと思っていて、うつ病の再発をしないように気をつけています。

また、うつ病を患っていたときには、副作用が強い薬を飲んでいて、それが現在でも影響を及ぼしている面もあります。

スポーツをしていなかった

更年期障害の症状が軽減するのには、筋肉量が関係があるそうです。
かつて私は週2回、2時間ほどテニスをするなど運動をしていましたが、うつ病を発症したことにより一切運動をしなくなってしまいました。
体脂肪計に乗ってみると、体重だけでなく体脂肪が当時よりかなり増量してますし、筋肉量はかなり少ないです。
これも更年期障害の症状が強く出ていることに影響していると思われます。

人間ドックで励まされる

体調が万全ではない、体があまり丈夫ではないことからなるべく2年に1回は人間ドックを受けるようにしています。
人間ドックには体調の相談コーナーのようなものがあるのですが、結局そこでも更年期障害は過ぎ去るのを待つしかない、気がついたら良くなっているという励ましを受けています・・・。
誰でも通る道なんだなぁと思うとともに、過ぎ去るのを待つしかないのかというがっかりした気持ちにもなります。

更年期障害の対処法

色々試してみて、私の場合、ホットフラッシュはホルモン充填療法でないと効果が出ないようなので、病院で処方してくれるホルモンパッチは必要なのですが、病院で処方してくれたその他の薬はあまり効果がなかったのが正直なところです。
漢方薬とめまいの薬はほとんど効果がありませんでした。

そして、住んでいる地域が地方であるということも関係しているかもしれませんが、婦人科であってもあまり積極的な治療ではなく、「ときが過ぎるしかないよね」という雰囲気なのですが、毎日やるべきこともできない、起き上がるのさえしんどいという状況が何年も続くのでは本当に困るし、人生の大事な時期が「しんどい」一色で染まるのも嫌です。
現在では、様々な対処法を実践していますので、これからご紹介できればと思っています。

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